会社案内に地図を表示させる例は少なくありませんが、簡易的な地図であればほとんど役に立ちません。わかる人だけがわかるからです。そこでGoogleMapsAPIの利用が注目されるようになってきました。自社の場所を示す地図がGoogleMapとして表示されるのです。
ビジネスとして使用しているため、プレミアムプランの費用を払わなければなりません。それでも負担額はごくわずかですから、気にするほどのことはありません。ここで注目したいのはGoogleMapsAPIの機能です。プレミアムプランと通常のGoogleMapsAPIは基本的な部分は同じです。
ホームページに張り付けるだけで、ナビとしての役割を果たしてくれます。これは企業の宣伝効果を高めることにもつながります。Googleという企業が世界中から注目されるのは当然のことなのです。プレミアムプランを利用することで、あなたの会社の評も高まります。
相乗効果です。スマートフォンやタブレットを普段から使用している人はGoogleMapsAPIを使用することが当然と考えています。つまり、Mapがなければ時代遅れと受け取られかねないのです。そのような意識を持つと、自社のホームページには何が必要か見えてきます。
宣伝ばかりを掲載するのではなく、アクセスしている人の立場になって考えるのです。必要な情報を提供しているでしょうか。わかりやすい表現になっているでしょうか。もう一度見直してみてください。